【公開記事】炎の塔・学研連等研究室 入室試験2022のご案内

【公開記事】炎の塔・学研連等研究室 入室試験2022のご案内
【公開記事】炎の塔・学研連等研究室 入室試験2022のご案内

【公開記事】炎の塔・学研連等研究室 入室試験2022のご案内

空の塔は、中央大学に所属する団体や各研究室とは無関係ですが、コロナ禍で十分な学習環境を得られない中大関係者の支援をすることを目的に創設されたオンラインコミュニティですので、その創設目的に鑑みて、司法試験受験団体又は公務員試験受験団体である各研究室の広報活動に協力させていただいております。

そこで、以下のとおり、希望された全ての研究室に、空の塔のホームページ内で宣伝をしていただいています。

※掲載順は掲載希望をいただいた順番(同時の場合は五十音順)となっています。

※入室試験に関するお問合せや、各研究室に関するお問合せは、空の塔ではお答えすることはできません。(以下の記載内容についても、いずれも各研究室からいただいた原稿をそのまま掲載していますので、各研究室にお尋ねくださいますようお願いいたします。)

司法試験受験団体

真法会研究室

リンク

ホームページ http://www.shinpoukai.com

Twitter https://twitter.com/shinpou2022

Instagram https://instagram.com/shinpou_kai

研究室よりコメント

真法会研究室は長い歴史の中で多くの実績を残してきた伝統のある研究室です。

昨年度は12名もの司法試験合格者を輩出、直近5年間では70名以上もの合格者を輩出しており、学研連トップの数字です。また、予備試験合格者数は、学部3年次合格1名を含む4名で、これも学研連トップの数字です。
 上から受けた恩を下へ返すという精神の下で、代々、そのご指導やご支援はカリキュラムゼミや様々な行事の実施、研究室の設備の充実という形で室員の学習のサポートとなっています。夏季合宿やスポーツ大会などのイベントを通して室員同士の交流を深めることに加え、創立記念式典や裁判所・検察庁見学などの行事では、優秀なOB・OGの先輩方と交流することが出来ます。この「縦のつながり」こそ、真法会研究室の最大の特長です。
 また、真法会研究室は司法試験に限らず、その他国家試験や一流民間企業への就職においても実績を残しています。室員の中には法曹を志望する者だけでなく公務員や民間企業等を志望する者もおり、そのような室員の支援を目的とする「実業友の会」という団体もあります。このように、法曹以外を志望する室員へのサポートも手厚いです。

よく真法会は“お堅い”イメージを持たれがちですが、実際は他の研究室に負けないくらい、和気藹々としたアットホームな雰囲気です。そして、この和やかな雰囲気と、勉強に対するストイックさのメリハリが、真法会の自慢です。研究室でみなさんと会える日を、室員一同、心から楽しみにしています。
 一次試験は4月16日(土)、二次試験は4月24日(日)に行う予定です。

室員一同、皆さんの入室をお待ちしております。

出身者よりコメント

新入生の皆さんは、ご入学おめでとうございます。弁護士の菅野です。

皆さんの中には、以下の様に感じている方も多いのではないかと思います。

・「中央大学に入学したけど、学研連?研究室?」

・「まだそこまで真剣に司法試験を目指しているわけではないけど、それでも研究室を目指していいの?」

 そんな方にこそ、私は真法会研究室をお薦めします。

私は、真法会研究室の最大の魅力は、(予備試験等を経由しての早期合格者の輩出という点も勿論挙げられますが、)

「毎年、各学年が高い合格率で合格している」という点が挙げられると考えます。

 つまり、

「入学からアクセル全開で勉強したい」という方から、

「大学で色々な経験をしてから司法試験を目指すか検討したい」という方まで、

色々な方に司法試験に合格するチャンスがあるということです。

これは、

・真法会では、カリキュラムゼミを中心とする充実した学習体制により、「全」室員が高い水準で学習ができていることや(コロナ禍においても、オンラインでカリキュラムゼミは継続しています。)

・全研究室の中でも最大規模であるが故に多くの室員・OBと接することができ、その中で各室員が、法曹/司法試験に対する具体的な志望動機を形成できていること(具体的な目標があった方が、勉強にも身が入りますよね。)

等が理由であるだと思います。

そのため、冒頭で述べた通り、「中央大学に入ったけど司法試験ってどうなのかなぁ、研究室って入った方がいいのかなぁ」と考えている方こそ、是非、真法会を受験してみてください!

もし真法会に入ることになれば、損はない4年間になると思います。

勿論、真法会に入ったからといって、司法試験を目指すことは必須ではありません。

私の同期にも司法試験の道に進んだ者/進まなかった者がいますが、今でも仲良しですし、その縁も私が真法会で得た財産です。

(高校の勉強を経ていきなり受験なのは辛いところですが、、)皆さんの研究室受験が実りあるものになることを願っております!!!

●出身者プロフィール

北海道釧路市出身。2010年(大学1年次)に真法会に入室後、3年次に予備試験、4年次に司法試験に合格、現在は日本五大法律事務所の一つであるTMI総合法律事務所に弁護士として勤務。オンライン研究室空の塔の講師も務める

著作として、「司法試験合格答案の基本-落ちない答案の書き方」(2014年、法学書院)「読み解く合格思考民法」(辰巳法律研究所、2015年)、「改正民法対応 はじめてでもわかる売買契約書 図解とチェックリストで抜け漏れ防止」(第一法規、2019年)、「「法学部」が面白いほどよくわかる-高校生が進路を考え始めたら」(有斐閣、2022年)等多数。

中櫻会研究室

リンク

ホームページ:https://chuokaionline.wixsite.com/website

Twitter:https://twitter.com/chuokai_2022

研究室よりコメント

中櫻会研究室は1931年の創立以来、法曹界に500名以上のOB・OGを輩出してきた伝統ある研究室です。「自主性の尊重」という理念の下、各個人にあった勉強法で学ぶことができます。さらに、先輩が後輩を育て、後輩が次の世代を育てていくという「人を育てる」側面も有しており、先輩方の知識や技術を存分に吸収して活用することで自身のスキルアップをすることができ、人としても大きく成長することができます。

入室してすぐに民法導入ゼミがあり、勉強の仕方が分からない方でも安心して学習を進めることができます。1年を通して様々なゼミが開催され、室員旅行など研究室の行事も満載です。中櫻会研究室で大学生活を有意義に過ごしてみませんか?皆さんに会えることを楽しみにしています。

今年度は一次試験を4月13日(水)、二次試験を4月23日(土)に行います。詳細はホームページ及びTwitterに記載の入室試験要項からご確認ください。

出身者よりコメント

皆様、はじめまして。空の塔には所属しておりませんが、中櫻会OBということで、紹介の機会を頂きました、坂井清隼と申します。

中櫻会研究室は、一言で言えば、一人一人の生きる道を応援する研究室です。予備試験に早く受かりたい選択も、ローには行きたいけど今はバイト等に打ち込みたい選択も、あなたが決めた人生であればどれも正解で、一つの物差しで測っていいものではないのではないかと思っています。中櫻会は多種多様な選択を尊重しており、強制的に勉強させる制度はなく、各自が自分の目標に向かって自分のペースでお互い助け合いながら勉強しています。私も1、2年生の時はバイトに明け暮れ、室のゼミにあまり参加できませんでしたが、先輩の力も借りながら、自分のペースで勉強する事ができました。

一兎を全力で追いたいあなた、一回切りの人生なんだから、ニ兎も三兎も追いたいあなた、何を追うか迷ってるあなた、全員、中櫻会は待ってます!

●出身者プロフィール

東京都杉並区出身。2014年(大学1年次)に中櫻会に入室後、4年次に予備試験合格。東京大学法科大学院に進学し、2018年に司法試験に合格。現在は長島大野常松法律事務所に弁護士として勤務。

済美会研究室

リンク

(1)ホームページ

https://main.chuo-saibi.com

(2)募集要項

①出願資格

1年次入室

2022年度に中央大学へ入学した者

2年次入室

2021年度以前に中央大学へ入学し、現在2年生の者

②日程

一次試験<オンライン実施>・・・Moodle上で公開・提出 

2022年4月10日(日曜日)13:00~21:00

二次試験<対面実施>

2022年4月17日(日曜日)

③受験申込受付期間

2022年4月1日(金)~2022年4月8日(金)

2022年4月9日(土)に開催する学研連等研究室合同説明会のブースで別途出願を受け付けます。

④受験料納付期限

銀行口座振り込み/クレジットカード(PayPal)

2022年4月8日(金)

⑤受験番号通知 

2022年4月9日(土)

⑥合格発表

一次試験 合格発表 

4月15日(木)

二次試験 合格発表 

4月18日(月)

(3)公式アカウント

Twitter     @saibikai_chuouv

LINE      @786ynxtu

インスタグラム  @saibikai_chuouv

メールアドレス  info@chuo-saibi.com

研究室よりコメント

済美会研究室は個人の自由を最大限に尊重する研究室です。各室員は己に「今何が必要か」を問いかけ、日々研鑽を積んでいます。その一方で自立した確固たる信念とともに、将来を見据えた仲間との共助も活発です。学びに対する理解を一人でも、仲間とでも深めることができます。今年も当研究室は学習意欲のある新入室員を歓迎しています。

室員よりコメント

法律の学習は自分一人で行っていくには難しいところもあり、誰かの協力が必要となることが多いように思います。

そうした時でも、同じ研究室の仲間と共に考えることで、難しい問題でも乗り越えていくことができるようになります。

またその仲間と交流することで、法律面だけではなく様々な面で思わぬ発見をすることができるかもしれません。

今年も当研究室は共に切磋琢磨できる新入室員方をお待ちしております。

(2年生 熊野)

正法会研究室

リンク

(1)正法会研究室HP

https://sites.google.com/view/seihoukai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

(2)募集要項

 本研究室HPよりご確認ください

(3)Twitter

@seihou2022(https://twitter.com/seihou2022

研究室よりコメント

正法会研究室は昭和10年創立以来、80余年にわたって全国各地で活躍する500名以上の法曹OBを輩出してきた伝統と実績のある研究室です。室員は若年合格者の輩出に情熱を傾ける指導委員(弁護士、司法修習生等)の親身な指導を受けることができます。目標は法律家に求められる大事な資質、即ち、理解力・論理的思考力・推理力・判断力を身につけ、一日も早く法曹資格を手に入れることであり、全力でこれをバックアップしてもらえます。もちろん、早期合格を目指して相互に切磋琢磨しあう室員にも出会うことができます。本年度の入室試験は対面とオンラインを併用して実施いたします。試験に関する詳細・募集要項・出願については上記のホームページサイトURLよりご確認ください。皆様のお申込みを室員一同、心よりお待ちしております。

出身者よりコメント

正法会106期の新里です。

正法会は、自分のペースで、自分に合った形で成長ができる研究室だと思います。登室義務も無くゼミも自由参加なのでバイトやサークルとの両立が可能です!私自身下級生の頃は忙しく顔を出せない日が続いたことがありましたが、そんな時でも温かく受け入れて下さったのが正法会でした。

 そして何より、親身になって寄り添ってくれる先輩、同期の存在が大きいです。勉強で困ったこと、進路で悩みを抱えた際は、よく相談にのっていただきました。

 私は公務員という進路を選択しましたが、正法会で培った知識や経験は貴重な財産となりました。皆さんも研究室選びで迷っていることかと思いますが、是非一度は正法会のブースに足を運んでいただき、雰囲気や正法会独自のカラーを知ってもらえると幸いです。

●出身者プロフィール

沖縄県出身。2018年(大学1年次)に正法会入室後、4年次に国家公務員一般職採用試験合格。2022年財務省入省。

玉成会研究室

リンク

ホームページ:

https://sites.google.com/view/gyokuseikai/?msclkid=04473169b32511ecb76d20f7bf2842d7

募集要項:

https://sites.google.com/view/gyokuseikai/%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85

Twitter(アカウント名):

@Gyokusei_kai

研究室よりコメント

玉成会研究室は1927年、本学理事長を務めた金子文六先生ほか4人の有志により、学内最古の法曹養成団体として創立されました。

以来94年もの間、最高裁判事、法務大臣、国会議員、検事長、弁護士会会長など幾多の優秀な先輩方を輩出し続けています。現在では、約700名以上のOB・OGを抱え、弁護士、裁判官あるいは検察官として各界で大活躍しています。このように、玉成会は縦の繋がりが強く、勉強面で充実したサポートを受けることができます。

 また、勉強の息抜きのため、談話室では先輩後輩関係なく和気あいあいと過ごしています。法律家を目指す人もそうでない人にとっても有意義な大学生活を送ることができます。

 ゼミは毎週土曜日に実施しています。予備・司法試験合格者や弁護士の先生を講師に迎え、オリジナルのテキストや各種試験の過去問を用いて、丁寧に、分かりやすく教えていただけます。早い段階から選択科目を除く7科目(民法、刑法、憲法、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法)を学ぶことができ、2年次の冬までには基本的知識や論文の書き方を習得できるカリキュラムになっています。

今年度は一次試験を4月10日(日)、二次試験を4月17日(日)に行います。詳細はホームページ及びTwitterに記載の入室試験要項からご確認ください。

法修会研究室

リンク

(1) 募集要項

① 募集人数 1年生6名程度

② 応募資格 中央大学在学中の1年生(学部学科不問)

③ 応募受付 4月9日(土)(新歓ブースにて)

4月20日(火)~4月28日(水)(Google フォームにて)

④ 受験料 1000円

⑤ 一次試験 適性試験及び論文試験

日時:5月7日(土)10時00分集合12時30分解散

※一次試験の実施時間と授業が重複している方は、当日午後に試験を行います。

方法:適性試験/論文試験 

⑥ 二次試験 室員面接及び弁護士面接

日時:5月21日(土) 室員面接  9時00分~12時30分

             弁護士面接 13時30分~18時00分

方法:室員面接  グループ面接

      弁護士面接 一対一面接

  

試験会場などは現在(4月5日)のところ未定です。情報の追加、変更の際には下記twitterなどで随時お知らせさせていただきます。

(2) https://twitter.com/hoshu_2022

研究室よりコメント

法修会研究室は昭和 29年春、野望を秘めた13人の学生により結成された団体です。司法試験受験団体としてこれまで総室員数300人超、そして100人にも及ぶ旧司法試験および新司法試験最終合格者を輩出してきました。これは大変高い合格率だと自負しております。近年では法科大学院の合格者も輩出し、法科大学院入試にも対応しております。

 当研究室は1学年あたり室員数6人程度の少人数制であり、自由さと自主性の尊重をモットーとしております。登室(研究室への出席)義務や鍵当番などの雑務はなく、室員同士の自主的な活動を基本としております。先輩・後輩の仲が良く、室員同士が気軽に情報交換や質問、議論などをしあえる雰囲気は当研究室の大きなメリットです。ゼミ等も要望に応じて開催されるので、それぞれのペースに合わせた利用が可能です。基本書や予備校の参考書、答案練習の資料など書籍類も揃えており、要望に応じて増やすこともできます。

また隣接する秀朋会や白鴻会とも合同ゼミを行うなどの交流があり、例年は弁護士事務所訪問や、大総会と呼ばれるOB・OGとの交流会などのイベントも行われるため、研究室内外でつながりを広げることができます。

法修会研究室では、同じ夢を抱く仲間と楽しく自由に勉学に励むことができます。室員一同、皆さまの受験を心よりお待ちしております。

白鴻会研究室

リンク

(1)ホームページ

https://sites.google.com/view/hakko-nyushitsu-2022/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

(2)募集要項

本研究室HP(上記URL)よりご確認ください。

(3)Twitter

@hakkou_kai

研究室よりコメント

白鴻会研究室は創立より67年の歴史を持っています。室員20名程度の小さな研究室ですが、これまでに150名以上の才能あふれる気鋭の法律家を輩出してきました。

少人数制のため室員全員に必ず定席とロッカーが与えられます。

白鴻会は室員同士の自主性を重んじるため、基本的に『自由』です。清掃や鍵当番などの雑務は一切なく、気付いた人が何も言わずにしてくれる思いやりのある人が多いのも特徴です。また強制ゼミはなく、サークルやバイトをしている室員もおり、自分のペースに合わせて勉強できます。もちろん希望があれば先輩によるゼミも行われます!

また、白鴻会は炎の塔2階の両隣の研究室である秀朋会・法修会と繋がりが強く仲が非常に良いです。隣の研究室の先輩にゼミや論文添削をしてもらえます。

楽しくて、居心地が良く、自主的に勉学に励むことができる研究室と言ったら、白鴻会が1番です!ぜひ受験してください!

郁法会研究室

リンク

https://chuo-ikuhoukai1953.wixsite.com/mysite(郁法会ホームページ)

https://twitter.com/ikuhoukai_2022?s=21&t=XHLx–hFTgkUHdb6ul7W5A (Twitter)

研究室よりコメント

今年度の試験は一次試験4月20日、二次試験5月8日に実施します。実施形態はどちらも対面での実施です。詳細については郁法会ホームページやTwitterをご確認ください。

 郁法会研究室は炎の塔に所属する研究室の中でも、室員数が30人程度と小規模な研究室です。小規模であるため、同学年や先輩とのつながりが強いことが最大の特徴です。また、当室義務や強制参加のゼミがなく、それぞれのペースで勉強を進めることができます。さらに、少数の研究室としては珍しく研究室内に自習室のほかに前室という談話したり食事したりできるスペースがあります。OB・OGとのつながりに関しては、年に4回程度食事会が行われ、そのほかにも事務所見学などのイベントも用意されています。

 研究室に入るメリットとして仲間が常にいるという点があります。これは精神的な面では目標を同じくする人と切磋琢磨しながら勉強できるというメリット、学習面ではいろいろな勉強法やわからないところを教えあうことができるというメリットがあります。司法試験を目指すにあたって、ともに同じ目標に向かう仲間の存在は貴重だと思います。

 司法試験を目指している、少しでも法曹という進路に興味があるのならば、ぜひ入室試験の受験をしてみてはいかがでしょうか。皆さんと郁法会でお会いできる日を楽しみにしています。

出身者よりコメント

郁法会研究室会長 小宮靖毅先生

(中央大学法科大学院教授,弁護士

 あなたの目標の達成に、なにが足らず、なにが足りているか、あなたはまだ知らない。
努力を続けるためには、先輩後輩、そして同輩という、縦のつながりと横のつながりがあるとよいです。
ひろい大学の中に、つながりあう特別な場所。
そのひとつである郁法会には、目標を達成できると信じるあなたの理解者がいるはずです。

瑞法会研究室

リンク

(1)公式HP
https://sites.google.com/view/zui2022/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

(2)募集要項:公式HPをご覧ください。

(3)Twitter:https://mobile.twitter.com/zuizuizuihoukai

   公式LINE:@099cvyz

研究室よりコメント

 当研究室は1936年に創立以来、長い歴史を持ち、これまでに約500名のOB・OGを法曹界に送り出してきました。室員一人一人が自主性を重んじ、規則が少ないのが特徴で、自分に合った勉強スタイルを確立することができます。また、「里親・里子制度」等、実務家であるOB・OGとの交流の機会も多く設けられており、将来への具体的なイメージをつかみ、目的意識を明確化し、勉強に臨むことができます。さらに瑞法会では同輩だけでなく、先輩・後輩も分け隔てなく仲が良く、非常に居心地の良い研究室です。学習面でも互いに気軽に質問しあい、ともに勉強に向き合うことができます。

皆さんと瑞法会にてお会いできるのを楽しみにしております。

出身者よりコメント

皆様こんにちは。弁護士の宮澤です。

私は、2年次に瑞法会に入室し、3年間在籍しました。

在籍中に私が感じた瑞法会の最大の魅力は、先輩及び同輩とのつながりです。4年生から1年生まで皆が気兼ねなく話ができる環境でした。先輩方は後輩からの要望があればそれに応えてゼミ等を開催して勉強のサポートをしてくれましたし、同輩とは弁護士になった今でも仕事の相談などもできる良い関係を築いています。

先輩方からのサポートを受けながら司法試験の合格に向けて同輩と切磋琢磨できる環境は、貴重なものですし、入室して損はありません。

せっかくの機会ですから、是非、瑞法会の入室試験を受験してみていただければと思います。

皆様の大学生活が充実したものとなることを願っております。

●出身者プロフィール

東京都出身。2010年(大学2年次)に瑞法会に入室。慶應義塾大学法科大学院に進学し、2015年に司法試験合格。現在は、大江・田中・大宅法律事務所に弁護士として勤務。

秀朋会研究室

リンク

(1)公式HP

秀朋会研究室 (shuuhoukai.wixsite.com)

(2)募集要項

 公式HPをご覧ください。

(3)Twitter

@shuhokai2022

研究室よりコメント

秀朋会研究室は、自由な雰囲気で約25名と比較的少人数ながら、司法試験合格率が高く、過去に優秀な法律家を多数輩出している研究室です。

室員同士の仲が非常によく、同期とのつながりはもちろん、先輩後輩とのつながりが強いのが特徴です。そのため、分からないことや困ったことがあれば、先輩に気兼ねなく質問することができます。

また、休憩したいと思った時には、隣接する白鴻会や法修会の室員も集まる共有スペースで談話をしてくつろぐことができます。もっとも、各室員の意欲が高く1人1人が自主性を持って日々勉強に励んでいます。

そして、鍵当番や登室義務がないため、勉強とサークル・アルバイトなどを両立することもできます。さらに、先輩方によるゼミや論文添削が充実しており、手厚い指導が受けられます。座学以外にも、弊会OB・OGの先輩方の弁護士事務所への訪問や合宿等、多くのイベントを開催しています。

入室試験の詳細に関してはHPをご覧ください。室員一同、皆さまの受験をお待ちしております。

公務員試験受験団体

商法研究会

リンク

①ホームページ https://chuoshoken.wixsite.com/mysite

②募集要項   https://chuoshoken.wixsite.com/mysite/entrance2022

③twitter        https://twitter.com/shoken_2022

研究室よりコメント

商法研究会は、「多様性」をその理念として掲げ、1951年に設立されました。

現在でもこの理念は脈々と受け継がれており、法曹を志す室員のための研究室として、また公務員受験団体の中では最も歴史と伝統がある研究室として、様々な分野に多くの法律家や行政官を輩出しています。近年の実績は以下の通りです。

法曹

東京大学法科大学院/京都大学法科大学院/一橋大学法科大学院/慶應義塾大学法科大学院

公務員

防衛省総合職/農林水産省総合職/裁判所事務官/東京都庁/神奈川県庁

法律家

中央大学教授/東洋大学教授/大手民間企業の法務部等

商法研究会が確かな実績を有しているのには理由があります。それは、商法研究会が少数精鋭であるというものです。当研究室は、全体で20名程度の小規模な団体であるため、OBOGとの縦のつながり、厚い志を持った室員との横のつながりがとても強く、入室すれば、様々な刺激を受けながら学生生活を過ごことができます。炎の塔2階で、皆様とお会いできることを心待ちにしております。

出身者よりコメント

商法研究会の大きな強みは、様々な方面を志望する室員が言わば「ごちゃ混ぜ」になっていることで、自身の進路について大いに迷い悩むことが許される環境にあると考えています。

「炎の塔」所属の多くの研究室は、法曹一直線の活動を行っています。それ自体は、法曹しか見えていない・法曹以外の選択肢はないという学生にとっては大変結構なものです。

しかし現実として、1年次の時点で法曹以外の道を断ち邁進しようと考えることが出来る学生はそう多くありません。

実際に私自身も入室時点で全く法曹志望に絞ってはいませんでしたし、4年間かけ様々な進路の間で揺れ動きました。私の場合は結果法曹に落ち着きましたが、公務員や民間といった別の道についても同期はじめ仲間たちと真剣に検討しました。

世間一般にそれは「ブレた」と言われるのかもしれませんが、進路選択におけるブレは決して悪いものではありません。もっと自分の能力を引き出すために様々な可能性を探ることが出来たことは、むしろ良かったと考えています。

商法研究会には、各々の進路について一緒に迷ってくれる仲間がいます。是非商法研究会で様々な世界を見て、悩み抜いて納得出来る進路選択をしてほしいです。

外交研究会

リンク

  • HP

https://gaikoukan.jimdofree.com/

  • 募集要項

①出願資格

中央大学の学生(1年生または2年生)で次の条件を1つ以上満たす者

一、外交官、または国際社会での活躍を目指す学生であること

二、国際法、国際政治を学ぶ熱意があり、かつ幅広い分野に関心のある学生であること

※ただし、新キャンパス移転後も、全面的に対面で活動に参加できる学生であること

②試験日程

一次試験(対面):2022年4月24日(日)14:30〜19:00(終了時刻は早まる予定)

教養科目90分、英語45分の筆記試験

二次試験(対面): 2022年4月30日(土)or 5月1日(日)いずれか1日、30分程度の面接試験

※ESに記載いただく希望に沿って当研究会で時間帯を調整いたします。

一次試験合格者のみ、二次試験を受験できます。

二次試験合格者を最終合格者とします。

③受験申し込み受付期間

2022年4月9日(土)から2022年4月22日(金)

受験申し込みは、①ES・本人確認用写真の提出と②受験料のお支払いをもって完了とさせていただきます。①は、外交研究会入室試験特設ホームページにて受付いたします。余裕を持って、期日までに、お申し込みください。

④合格発表日

一次試験:2022年4月27日(火) 12時

二次試験:2022年5月4日(水) 12時

発表は、外交研究会入室試験特設ホームページにて行います。

合格者には別途メールをお送りします。

⑤併願について

一次試験 例外なく併願可能

二次試験 例外ありで併願可能

例外:行政研究会の二次試験を受ける場合・他研究室に最終合格していない場合

  • 公式アカウント

Mail: c.gaiken2022@gmail.com

Twitter: @gaiken2022

Facebook:中央大学 外交研究会

HP:https://gaikoukan.jimdofree.com/

研究室よりコメント

多摩キャンパス「炎の塔」に会室をもつ学研連の公務員試験受験団体です。現在は,公務員のみに関わらず国際社会での活躍を希望する学生が所属し,各種活動に取り組んでいます。年に一度の入室試験を突破することが入会の条件です。

室員よりコメント

外交研究会は、司法試験団体が多い炎の塔の中でたった3研しかない公務員試験団体の1つであり、その中でさらに外務省を目指す人が多い団体という非常に希少価値の高い研究会です。もちろん、外務省のみならず他の公務員や民間企業へ就職する人もいますが、国際政治や国際問題に興味を持ち、将来は国際的な仕事がしたいと考える人たちが集まっています。

私自身、入室理由は国際機関で働きたいから、というものでしたが1年間室員としてゼミに参加しOBOGの方々や先生方とお話をさせていただく中で、より国際問題に関心を持つことができ、外務省へ行きたいという強い意志が芽生えました。そして、外交というのは、国同士のやりとりだけでなく人同士のやり取りであり、外交研究会では日々の活動と運営において外交の基礎となるような人間力も育てることができると実感しています。

共に学び、高め合うことのできる学生をお待ちしています。ぜひ、外交研究会への入室をご検討ください!

行政研究会

リンク

(1)ホームページ:https://sites.google.com/view/gyoken/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

(2)募集要項:https://docs.google.com/document/d/184KY9KNSj65iIVpgDT1w64hqt6wj7MbWzVJ0L4o0l3g/edit

(3)Twitter:@gyouseiken

研究室よりコメント

 行政研究会は、創立60年の伝統ある公務員受験団体です。炎の塔内にある会室にて、日々仲間達と切磋琢磨することで、国家・地方公務員を中心に、様々な分野へ優秀な人材を多数輩出し続けています。活動のメインは日々のゼミ(公務員試験にむけた憲法・民法・行政法・政策提言)で、不定期に講演会やグループディスカッションなども行っています。さらにOB・OGとの交流も非常に盛んで、中央省庁でご活躍されている現役行政官の方々による講演や進路相談にものっていただくことができます。 こうした4年間の活動を通して築かれた仲間達との絆は卒業後も続き、一生の宝となるでしょう。

もっとも、私たち「行研」の活動は、入室時から公務員試験科目の勉強のみに囚われているわけではありません。むしろ、現代社会において山積する問題に対する解決策を模索すべく、盤石な基礎知識・柔軟な思考力を養うことに重点に置いた活動をしています。

以上を踏まえ、私たちと共に行政研究会で成長できる方を、室員一同、心よりお待ちしております。

ご案内カテゴリの最新記事